こどもの日「ポケモン店舗」オープン…開店前に500人以上「待機列」


こどもの日を迎え、漢南洞にオープンした「ポケモン特化店舗」にオープン前から500人を越える人波が集まり長い待機列が続いた。

SPCグループが運営するバスキン・ロビンスで来月19日までポケモンをテーマに一時運営する漢南洞の「ポケモンウィズハイブシティ」店舗はオープン初日にこどもの日を迎え、両親の手を握ってきた子供たちで人だかりができた。


午前10時からオープンした店舗は、午前9時から入場待機票を発給したが、早朝から店舗を訪れた人波で長い待機列ができた。
無料入場が可能で、訪問した子供たちにポケモン風船を配るイベントを開き、両親と一緒に店舗を訪れた子供数百人が店舗に設置されたポケモンの大型キャラクターと写真撮影をしたり、ポケモン関連商品を見物した。
最近、品薄現象が起こるほど手に入らなかったSPCサムリプのポケモンパンを購入できる自動販売機をはじめ、子供に人気が高いポケモンキャラクター商品や人形など関連コンテンツが多様で、人波が殺到したものと見られる。
バスキン・ロビンスのアイスクリームと飲料製品にもポケモンキャラクターを組み合わせた製品とポケモンを形象化したデザートを見ることができた。

また、ピカチュウフードタオル、ゼニガメコンテナなどポケモン関連グッズを一堂に見ることができる空間と景品イベントで、159種のティブシールがすべて貼られているコレクション額縁を1等商品に掲げ、景品を手に入れるために訪れた訪問客も多かった。